【中学受験】コロナワクチンを打ったほうがお得な理由

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今回は、「コロナワクチンを打ったほうがお得な理由」について説明します。

夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まっています

ぱぱりん

中学受験まであと4か月切りましたね。

2023年中学受験本番まで『あと120日』を切っています。

学校が始まると、当たり前ですが、たくさんの生徒が集まります。

ぱぱりん

まだまだ第7波も終わっていないので、2学期が開始されると感染のリスクが大きくなる可能性もあります。

とりわけ、「受験生」にとっては、秋以降は1日も無駄にしたくない気持ちでしょう。

ぱぱりん

コロナウイルスに感染してしまうと、つらい症状から精神的にも身体的にもダメージが大きいです。

たとえ無症状であっても、1週間は塾に行けないので、いくらWeb授業が発達しているとはいえロスは避けられません

では、どのようにしてコロナウイルスに対応していけば良いでしょうか?

結論から言うと、

コロナワクチンは打っておいたほうがよい

に尽きます。

では、なぜ「コロナワクチンを打ったほうがお得なのか?」について解説していきたいと思います。

以前にも「子供にコロナワクチンを打つべきかどうか」について、さまざまなデータをもとに解説しています。

データの見方や正しい情報の入手方法についても併せて説明していますので参考になれば幸いです。

ぱぱりん

今回は、有名な小児科の先生の記事やデータを参照しながら解説したいと思います。

私は医師で3男児の父ですが、

三男児の父

長男は現在小学校6年生で浜学園に小2から通塾し2023年受験予定

次男は現在小学校3年生で今は公文に通っていて2026年受験予定

三男は現在小学校1年生で今は公文に通っていて2028年受験予定

です。

ぱぱりん

「中学受験に関すること」「幼児教育に関すること」「子育てにかかわる医療関連のこと」など発信しています。

少しでも参考になればうれしいです。

感想などご意見いただければうれしいです。

記事の最後にコメント欄がございますので、ご質問やご意見をお待ちしております。

この記事がおすすめな人

👉 中学受験を考えているすべての親御さん

👉 コロナワクチンに不安がある親御さん

👉 コロナワクチンを受けるべきかどうか悩んでいる親御さん

👉 中学受験に興味がある親御さん

目次

新生児科医の今西洋介の記事の紹介

ぱぱりん

小児科医である今西先生から「コロナワクチン」に関するすばらしい記事がでていましたので紹介させていただきます。

今西先生のプロフィールは、

西先生のプロフィール

✅ 新生児科医・小児科医、小児医療ジャーナリスト、一般社団法人チャイルドリテラシー代表理事。

✅ 漫画やドラマ『コウノドリ』の取材協力にも参加し、作中の今橋先生のモデルとなった小児科医。

✅ 国内複数のNICUで新生児医療を行う傍ら、ヘルスプロモーションの会社を起業し、公衆衛生学の社会人大学院生として母親に関する疫学研究を行う。

✅ SNSを駆使し、小児医療・福祉に関する課題を社会問題として社会に提起。一般の方にわかりやすく解説し、小児医療と社会をつなげるミドルマンを目指す。

✅ Twitterフォロワー10.3万人。3姉妹の父親。趣味はNBA観戦

です(今西先生Profileより)。

まだまだお若いのに、新生児医療という医学の中でももっとも大変な分野の一つに従事されているだけでなく、小児医療や福祉に関する啓蒙活動もされています。

ぱぱりん

私と年齢も近く、子供も三人という共通点があり勝手に親しみを抱いてしまっています。

では、さっそく記事を紹介していきましょう。

日本における子供のコロナワクチン接種状況

この第7波の状況もあり、5~11歳対象の新型コロナワクチン接種に関して、8月10日に日本小児科学会も当初「意義がある」としていた方針を「推奨する」に変更しました。

ぱぱりん

爆発的な感染状況から小児科学会からは、コロナワクチン接種は「推奨する」に変更になりました。

「推奨する」に方針転換したのは大きな根拠が2つあります。

「推奨する」に変更になった理由

① 子どもの新型コロナウイルス感染症の実態として症状は「軽くはない」わかってきた

② 一定の感染予防効果や重症化予防効果があると小児のワクチンの有効性がわかってきた

という理由です。

子どもの新型コロナウイルス感染症の実態

ぱぱりん

日本国内のデータや海外のデータから子どものコロナウイルスの実態がわかってきました。

子どものコロナ感染症でわかっていること

✅国内データベース

→オミクロン株で発熱の頻度が高いだけでなく、熱性けいれん、咽頭痛、嘔吐が多い

✅米国のデータ:入院を要した子ども15,137名を調査

→熱性けいれんや脳症など神経学的合併症の発症率は高くなり不幸な転帰を招きうる。ICU入院率は29.8%、入院中死亡率1.8%。また、熱性けいれんは3.9%、脳症は2.2%と決して低いとは言えない結果

今西先生は、想定よりも重症の割合が高い結果であり「衝撃的なデータ」と述べています。

ぱぱりん

数日前まで元気だった子どもが、コロナウイルスに感染して重症化すると非常につらいものがあります。

コロナウイルスは、特効薬は今現在存在しないため、できるだけ罹らないようにすることが大事であることがわかります。

コロナウイルスは「ただの風邪」ではない。致命的な後遺症を残す可能性や最悪死亡する可能性すらある

小児のワクチンの有効性のデータ

ぱぱりん

小児のワクチンの有効性が世界各国の大規模データが示されました。

これは以前の私の記事でも紹介しましたが、

児のワクチンの有効性

✅シンガポールからの25万人を対象とした報告

→2回接種の場合、感染予防効果は65%、入院予防効果は83%がある。

✅イスラエルからの報告

→2回接種7~21日で症状有りの感染予防は48%と一定の効果がある。

✅米国の報告

→オミクロン株優位の時期には入院予防効果が68%。

と、コロナワクチンの有効性が示されました

ワクチンの副反応や副作用は、決して多くはありません。

さまざまなデータから以下のようにわかっています。

特に発熱、頭痛、だるさなどの全身反応については、12歳以上と比べて頻度は低く、また、心筋炎もかなり低いです。

決して、子供だからと言って副反応が多いわけではなく、むしろ少ないというのがお分かりになると思います。

ぱぱりん

これらのデータから、子どもに対するコロナワクチンが「勧奨する」に変更されました。

入院が必要となった子どもの中で高い割合で脳症が起きる事を考えると、これらのデータは方針転換の根拠として妥当と思われます。

と、今西先生も記事で書かれています。

進まない子どもへの新型コロナワクチン接種

ぱぱりん

子どもの接種率は大人と比べると思ったより上がっていません。

8月22日現在の「首相官邸のHP」の報告をご紹介します。

小児の1回以上接種者21.1%、2回接種完了者19.2%と、9割以上接種している50歳代以上と比べると大変低いです。

現時点で、子どもの新型コロナワクチン接種は進んでいるとはとても言えない状況です。

これだけ世界的に有効性が示されている小児へのワクチンの接種率が低いのは何故でしょうか?

と、今西先生も疑問を投げかけています。

ぱぱりん

新型コロナワクチンの場合、なんと8割の親御さんが接種させてないことになります。

では、ワクチンを接種させていない親御さんは全員、コロナワクチンに反対しているのでしょうか?

親御さんのアンケート結果

今西先生が代表理事を務める一般社団法人チャイルドリテラシー協会にて、twitterを通じて現役の親1026名(母親1011名、父親15名)を対象に子供の新型コロナワクチンの現状に関するアンケートを実施した結果が発表されています。

アンケート内容

☑接種しましたか?

☑接種した方は何を元に判断しましたか?

☑接種していない方は何が妨げになっていますか?

☑どこから情報が欲しいですか?

と、簡単なアンケートをTwitterで行いました。

このアンケートの解釈の注意点として以下のように述べられています。

アンケートの注意点

✅全体の77.6%が今西先生が理事をするアカウントのフォロワーであるため、かなり「偏りがある」母集団になっている。

✅接種したのは712名(69.4%)、未接種が314名(30.6%)と接種率が非常に高い集団となっている。

と予め、アナウンスされています。

これは首相官邸で公表されているデータとは大きく異なり、

アカウントフォロワーさんたちがワクチンに対して関心が高いといったバイアスの影響が考えられる

と今西先生は説明されています。

接種を決めた理由はなにか?

「我が子への接種を決めた動機は何か?」という質問がされています。

twitterの調査であるため、著名人や医師の『twitter』や啓発団体こびナビが上位に来ています。

それら以外では、「感染そのものへの不安を根拠に決定している親が多い(22.2%)」という結果でした。

よく世間で言われる「周囲の雰囲気で決めた」親はわずか5.1%であり、各々の親がリスクを考え接種を決定した事がわかります

自分の子どもへの接種を決定した因子 出典/一般社団法人チャイルドリテラシー協会
ぱぱりん

Twitterは良くも悪くも大きな影響を与えていますね。

おそらく、「確証バイアス」が働いているので、

ワクチンに肯定的か否定的か

✅ワクチンに肯定的な親御さん

→ワクチンに肯定的な意見にたどり着きやすい

✅ワクチンに否定的な親御さん

→ワクチンに否定的な意見にたどり着きやすい

となっていると思います。

ちなみに、「確証バイアス」とは、自分にとって都合のよい情報ばかりを集めてしまう認知バイアスの一種です。

同様のアンケートを「ワクチンに否定的な団体」で行ったら、真逆の意見になりそうですね。

接種を悩んでいるか?

接種していない親285名を対象に「接種に迷いはあるか?」と聞いたところ、実に「48.8%が悩んでいる」と答えました。

悩んでいないと答えた親28.0%に比べると約2倍近い親が我が子への接種を悩んでいる状況であることがわかります。

新型コロナワクチン未接種の親を対象に接種を悩んでいるか 出典/一般社団法人チャイルドリテラシー協会
ぱぱりん

接種をさせていない親御さんは「反ワクチン」ではなく、接種するかどうか「悩んでいる」ということがよくわかります。

接種をしない理由はなにか?

我が子に接種していない親にその要因はなにでしょうか?

「ワクチン自体への不安が29.3%」と最も高い一方で、「かかりつけ医が消極的(18.8%)」「接種したくても接種できない物理的要因(9.9%)」が次いで多い結果でした。

子どもの大規模接種会場が無く、また第7波に入りかかりつけ医も発熱者への対応に追われ、コロナワクチン接種機会を設ける事ができなかったというのが物理的要因と言えそうです。

自分の子どもへの接種をしていない理由 出典/一般社団法人チャイルドリテラシー協会
ぱぱりん

かかりつけの小児科医が積極的でなければ、親御さんが打ちたくなくなるのは無理もないです。

基本的に、大部分の医師は勉強熱心で正しい情報をもとに医療を行おうとします。

ただ、一部の医師にはあれ?と疑問に思うようなことをしている人もいます。

特に「開業医」の医師は、一般病院の勤務医と比較して情報が偏るケースが少なくないのが現状です。

ぱぱりん

医師が一人しか存在しないようなクリニックでは、どうしてもガラパゴス化してしまう危険性をはらんでいます。

よっぽど勉強熱心でないと、自分の世界で完結してしまう個人のクリニックで最新の情報を絶えず得るというのは至難の業でしょう。

さらに、開業医の医師は、自身のクリニックの「経営」にも多くの時間が必要です。

一般の勤務医になると、さまざまな医師と毎日のように意見を交換し、情報をアップデートする機会があります。他の医師の目もあるので「とんでも医療」がしにくいですし、していたら注意されます。

ぱぱりん

かかりつけ医がどのようなレベルなのかわかる術がないのも問題ですよね。

ワクチンに関しては、以前の記事でも紹介した「新潟大学小児科」のTwitterや今西先生のアカウントを参照することをお勧めします。

ワクチンだけでなく、正しい医療に関していろいろな情報を無料で得られるのでかなりお勧めです。

情報を求める先

「小児の新型コロナワクチンの情報をどこから求めているか」も質問されています

子どものコロナワクチンの情報を求める情報提供先 出典/一般社団法人チャイルドリテラシー協会

情報を求める先に親御さんがもっとも多く選んだのは、「かかりつけ医」でした。

ぱぱりん

身近な知り合いで医師がいない場合、やっぱり「かかりつけ医」が医療の最大の情報源となるのですね。

未接種の親でも41.7%が情報を求めていることがわかりました。

他にも国、学会に情報を求めている親が多い結果となりました。

ぱぱりん

小児科学会も国もHPなどで正しい情報を提供していますね。

小児科学会のHPで以下のように「ワクチンを推奨」している記事が出されています。

ぱぱりん

個人的には、文字ばかりで読みにくい形態にせずに、イラストを使ってわかりやすくすればよいのになぁって思いますが。

ぜひ参考にしてみてください。

子どもにワクチンを接種させていない親御さんの声

今西先生は、結果から以下のように述べています。

結果を統合すると、我が子に未接種の親はまだまだ迷っており、小児科を含めた「かかりつけ医」から情報を求めていることがわかったと同時に1000名を超える親御さんからは様々な声がありました。

その中で印象的だったのは「未接種の私たちは必ずしも反ワクチンではない」という声です。

親御さんは、感染リスクの不安を考えつつ、かつワクチンへの不安も抱えています

更には信頼している「かかりつけ医」が消極的では、親御さんに迷いが生じるのも無理がありません。

ぱぱりん

私自身、医師でなかったら、正しい情報に辿り着けたかどうか自信がありません。

情報が氾濫し、どの情報を信頼していいのかわからなくなります。

特に、

「ワクチンを打ったら不妊になる」
「ワクチンを打ったら遺伝子に傷がつく」

などの情報を目にすると不安になりますよね。

ただ大事なことは、

信頼度が高い情報を信じる

ということです。

医学的な情報発信を信じるべきかどうか判断する優先順位は、

信じるべき医療情報の発信元

🥇大学病院や公的機関に所属する医師が発する情報

🥈大学病院や公的機関が推薦する医師の情報

となります。

大学病院や公的機関に所属する医師たちにTwitterなどで喧嘩をふっかけている医師などの情報は信じてはいけません。

もっと信じてはいけないのは、素性もわからない非医療従事者の発言です

ぱぱりん

間違った情報を信じこみ、間違った方向に進んでしまうと、一番苦しむのは「その親御さんのお子さん」なんです。

自分自身のお子さんを守るためにも、情報を正しく入手するようにしてください。

中学受験とコロナワクチン

中学受験だけでなく、受験をするお子さんはコロナワクチンは必須でしょう。

ぱぱりん

コロナに感染すると、苦しいだけでなく、勉強は遅れるし塾にもいけません。

無症状のこともあるかもしれませんが、何らかの症状があることも多く、ときに非常に苦しいものです。

重症化することも少ないですが起こり得ます。

さらに、MIS-Cといって重篤な後遺症を起こす可能性もあります。

MIS-Cとは?

✅MIS-Cは、小児多系統炎症性症候群ともいう

✅コロナ感染後の子供がまれに発症

✅体の様々な部位で炎症が起きる

✅心臓の機能が落ちることもあり、海外では死者も出ている。

✅症状として、コロナ感染の2~6週間後に高熱、嘔吐、目の充血、発疹、腹痛、下痢など

✅ワクチンはMIS-Cにも効果がある

コロナは決して「ただの風邪」と侮ってはいけない、やっかいなウイルス感染なんです。

ワクチン接種は、MISーCの予防にもつながります。

これは、新米IDさんのTweetから拝借しました。

非常にわかりやすく整理されておりいつも重宝させていただいています。

ワクチンで心筋炎になるなどと噂されていますが、実のところ、うえで示したように、その確率は非常に低いです。

むしろ、コロナウイルス感染でも心筋炎は起こるんです。

ワクチンを打たないという選択をするということは、コロナ感染に伴う大きなリスクに晒される可能性が高くなる

と、理解しておきましょう。

なんとなく怖いから、子供にはワクチンをやめておこうという選択は、逆にコロナウイルス感染による様々な症状のリスクを高めることを肝に銘じておきましょう。

ぱぱりん

特に受験生が、MIS-Cなどの後遺症に悩むようになると、受験どころではなくなります。

さらには、受験本番にコロナウイルスに罹ってしまうリスクもあります。

受験前は学校を休むから大丈夫と思うかもしれませんが、家族からの感染もあり得ます。

ぱぱりん

とにかくワクチンを接種し、感染する可能性を少しでも下げるべきです。

親御さんは、感情論や誤った情報に惑わされずに正しい情報を入手しお子さんを守るようにしてください。

私の家ではどうしたか?

ぱぱりん

迷わず子供3人とも接種しました。

接種翌日、長男が軽度の頭痛を訴えていましたが、苦しくて何もできないというほどではなく、ゲームしたり、勉強もできていました。

次男と三男は全く何も訴えませんでした。

できれば、受験前の11月前後にも打てれば打ちたいです。

もちろん、強要されるものではありませんが、正しい情報を入手しご自身で判断していただければと思います。

ぱぱりん

ちなみに、長男は3回目も近々接種予定です。

万全にして受験に臨ませてあげたいですね。

正しい情報を得る

ポイントは、いかにして正しい情報を得られるかにかかっています。

ぱぱりん

親御さんが、理性的に、論理的に情報を読み解く力が要求されています。

医療関係ではないインフルエンサーの根拠のない情報があふれかえっています。

ワクチンに関するデマ

「ワクチンを接種すると妊娠しにくくなる」→デマ

「ワクチンを接種すると体内のデータが盗まれる」→デマ

「ワクチンを接種すると遺伝子がおかしくなる」→デマ

今に至っては、反ワクチンの医療従事者まで存在するので、だまされてしまうのは無理もないような気もしますが、冷静に判断すると、反ワクチンの方々は、データがなかったり、データの信ぴょう性が乏しいです。

ぱぱりん

データを提示できなかったり、提示されたデータに信ぴょう性があるかどうかはソース(情報源)を見たらわかります。

この判断ができるかどうかが重要です。

「私は医療者じゃないからどの情報が正しいかわからなくて当たり前」って思って誤った方向にお子さんを導いてしまうと、結局、苦しむのはお子さんなんですよね。

しんどい姿を見て、「代わってあげたい」と思うこともあるでしょう。

後悔は先に立たないので、そうなる前に正しい情報を入手し予防することが大事ですね。

まとめ

5~11歳の子供のコロナワクチンについて、ご説明しました。

リスクとベネフィットを理解したうえで、接種をお勧めする。

というのが、結論です。

特に、中学受験生を抱えているご家庭では必須だと思っています。

コロナに感染すると、、、

☑️ 精神的肉体的苦痛
☑️ 勉強ができない期間ができる
☑️ 塾に行けない
☑️ 後遺症が起こる可能性がある
☑️ 受験当日になったらおしまい

このようなリスクを軽減できる「コロナワクチン」を打たないのはもったいなすぎます。

どう考えてもタダで打てますし、お得な要素しかないです。

どちらにせよ、誰のせいにもできませんので個々のご家庭でよくお考えになって判断になりますね。

最後に、コロナウイルスが体内に入るのか、コロナワクチンで体内にウイルスが入るのを防ぐのか、すごくわかりやすい動画をご紹介します。

私なら、子供の体にコロナウイルスそのものが入ってほしくはないので、ワクチンを選びました。

ワクチンはコロナウイルスのごく一部の設計図を細胞に取り込むことでコロナウイルスに対する抗体を作ります。

コロナウイルスそのものが細胞の中に入り込んで悪さをすることを選ぶ方がどう考えてもおかしいと思うのですが….。

少しでも参考にしていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

👨‍⚕️中規模病院で勤務医をしています。
🌡子供は男の子が3人いて、遊び、ふざけ、いたずらでカオスな毎日を送っています。
💉子どもの中学受験を通じて、子育てや受験に関しての情報発信を行なっています。
🩺好きな教科:算数、理科、数学、物理、化学とゴリゴリな理系マッチョです。

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