長男は1月4日から鉄緑会の冬期講習が始まります。
内容は、既習範囲の復習と応用問題です。
鉄緑会の季節講習は難易度でAコースとBコースがあります。
Aコースは基礎的な内容
Bコースは応用問題が中心
となります。
長男は、夏期講習前にあった講師との面談で、
「難しいBコースで良い」
と言われたので数学だけでなく英語もBコースにしました。
今は間違いなくBコースを選びまずが、夏期講習前はビビっていて英語はAコースにしようかと悩んでいたのです。
今回の冬期講習は数学も英語も難しいBコースにしました。
テキストは既習範囲から問題が出題されます。
予習が前提なのですが、答えがありません。
自分で考えなくてはいけません。
数学は図形の証明問題のところでは、4〜5題ありまぁまぁ難しい感じでした。
復習には最適な感じです。
英語は、不定詞などの復習という感じです。
問題量は多いです。
小問題から始まり、最後は英訳の問題です。
結構難しくて、私もよくわからない問題がありました。
長男の横で仕事をしていましたが、わからないところは一緒に考えたり、ChatGPTに聞きながらやっていました。
正直なところ、学校の宿題もまぁまぁあるので、冬期講習は行かなくても良いと思います。
内容も復習なので、自分でテキストの見直しができればいく必要はありません。
まだ中学生ですし。
ただ、やはり長期休暇だとだらけてしまうし、難しい問題にもチャレンジしていくことが大事だと思い、長男を冬期講習に参加させることにしました。
まぁ4日間だけなので。
費用は、
35,800円
です。
1コマ3時間で4,000円ちょっとと考えれば高くはないかなぁと思います。
結局のところ、勉強の習慣づけ、耐性のために必要経費と考えるべきでしょうか。
というのも、公立中学校で塾に通っていても「冬期講習」はあります。
ですから、中1から冬期講習はやり過ぎではないと思います。
確かに、鉄緑会と聞くとドキッとするかもしれませんが、中1はそこまでエゲツナイ感じではないです。
文句言いながらも、元気に通っているのでよしとしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント