先日、12月の公開学力テストの直後の様子を書きました。
10月までは比較的好成績だったのですが、11月はどの教科もミス連発で悪い結果に…
ぱぱりん直後はかなり落ち込んでいました。
12月、正式な結果が先日出たのですが、自己採点と全く同じ点数でした。
算数80点前後
理科は90点より上
国語は60点前半
で合計230点ほど。
前回とほぼ変わらない結果で、順位も700番と変わらず…。
今回は、算数は難しかった。
2変数の方程式をどう解くか？という問題に弱点があったことがわかり復習。
つまり
7×⬜︎＋5×△＝97
に当てはまる⬜︎と△を求めなさい、という問題です。
⬜︎と△は自然数なのですが、それをどうやって見つけていくか…と一見簡単そうですが苦手だったようです。
苦手というか初体験というか。
どうしても「うまい方法があるんじゃないか？」という意識が働くようで、連立方程式、すなわち、もう一つ式を作ろうともがいていたようです。
結局はもう一つ式を作るヒントはないので、地道に△が1の時…などと求めていくしかないのです。
80点は超えてほしいかったかなと思うのですが、なかなか短時間のテストで結果はすぐには出ませんね。
次に国語についてです。
本人はできたつもりだったようですが、撃沈。
内容も難しくはない設問に感じましたが、うまく理解できていない部分が多かった感じがします。
2ヶ月前は90点くらい取れていたのが、急降下。
前回悪かったので、挽回しないといけないというプレッシャーが働いていることは否めません。
親自身も期待するがあまり、見えないプレッシャーをかけているかもしれないと反省。
小学4年生の同じ時期で
長男の良い時の順位と次男の悪い時の順位が同じ
と兄弟同士で笑っていたので救われました。
同じ時期の長男の成績をみると、確かに、今の次男と同じくらいでした。
しかも、長男の良い時と同じくらいでした。
少しホッとして来月どうすれば点数が上がるのかを考えます。
やはり国語のばらつきが大きい。
次のテストに間に合うかどうかわかりませんが、
「塾技」
をやっていきたいと思います。
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